肱川〜

土曜日は肱川道の駅でイベント。
野菜出荷者の会が餅つきをしました。私もメンバーです。
昨年の洪水で売り場が会議室?だったとこでやってます。
お野菜はこんな感じ。
山菜は天候のせいであまり生えてこないとか聞きます。寒いとかなんとか。
先日も霜注意報が出てたし。
この日は↓の通り開幕式で、河辺いわな荘のアマゴも売りに来ていました。影で見えにくいけど。
道の駅駅長さんも美味しいお餅をつくべく餅つきペッタンです。
開幕式では神主さんの神事もありました。
餅つき隊のお弁当。
肱川災害で浸かってしまったけど、力強く復帰してお店を開いてる「花」さん。
もともと学校の保健の先生だったとか。
餅つきでは、出荷者の女性が持ち丸め、男性が餅つき担当でやってます。
女性組は肩こりには何々の体操がいいとか、食べ物はどれがいいとかなんておしゃべりしながらやってます。
昨年の被害にあったお家は、未だに一階は修理できてないそうです。
大工さんが忙しく中々順番が回ってこない。
だから、ほぼ二階で生活しているそうです。
あと、ここでも方言の話題が出ました。
肱川でも大谷は野村方面の色が強いとか、
河辺と肱川でも共通する方言があったりとか。
餅丸めしながらでメモできなかったからな忘れちゃったけど、方言について「子供にはできなかったけど、今孫に教えてるんよ〜」なんて方もおられました。方言は大事だと思う。私は、親が田舎から出てきた上での東京生まれの東京育ちなので、方言があるのが羨ましいです。
自分のルーツがしっかりある感じがします。
私には帰る場所がない。自由だけどちょっと寂しいです。だから、故郷がある人には、故郷を大事にしてほしいと思います。

愛媛県大洲市河辺町から

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